mygのインドネシア生活 サバーイブログ 

日本語を教える、インドネシア生活2度目のmygです。語学ネタ、フィットネス、治安、生活情報など。西ジャワ州チカラン在住。

家事をやろう(料理編)〔14〕出張たこ焼き

ルンダンを作ってくれた友人宅でたこ焼きを焼いた。

たこ焼きはインドネシア人はみんな知っている。お祭りがあればたこ焼き屋があるし、日本から銀だこが出てきている。ローカルたこ焼きはソーセージとか入れるらしい。それで成立するインドネシア。

たこ(gurita グリータ)はパパイヤで購入。パパイヤはインドネシアにある日本食スーパー。インドネシアに来て4か月、初めてパパイヤへ行った。日本人から、「パパイヤ行かずによく生きてられるね」と言われたが、パパイヤにへ行かないと生きていけないの?と思ってしまう。
行かない理由は価格が高いから。惣菜や弁当を買うつもりはないからローカルの店ですべて揃います。行くのは豚肉と刺身かタコを買いたい時くらい。

たこは1㎏230,000Rp。1パック154gで35,420RP、316円ほど。3月から急激に円安になって、1円が112.36Rpになった。

[たこ焼きの材料]30個分 ※作り方は色々なので目安です。

・水 600cc
・小麦粉 180mlカップ2.5~3杯
・かつお節
・青のり
・だしの素、ローカルの野菜スープの素でも。
・卵 1個 
・キャベツ 私の地方、Medal Kami Cityではキャベツ入れます。
・ケチャップ、マヨネーズ ※お好みソースは動物性油脂の可能性あり。

[出張たこ焼き道具リスト]

・カセットコンロ、ガス
・ボウル
・かき混ぜる道具 箸でもできます。
・おたま
・へら シリコンへら、こて、てこ、へら…何でも。
・計量カップ
・包丁
・まな板
・箸

友人の子供たちと材料を準備をしながら、焼き方を教えて、クルクル回して焼きました。
子供たちがタコを切りながら食べていた。potong,potong,potong,makan切って、切って、切って、食べるリズムがおもしろかった。

たこを贅沢に入れて、みんなで楽しく焼きました。たこ焼きは好評でした。近所の人たちに配りました。
4回焼いて60個。弱火でゆっくり焼いて2時間半もかかってしまいました。

今月か来月に別の友人宅でたこ焼きの予定です。ホットケーキのほうが楽だなぁと内心思っている私です。