mygのインドネシア生活 サバーイブログ 

日本語を教える、インドネシア生活2度目のmygです。語学ネタ、フィットネス、治安、生活情報など。西ジャワ州チカラン在住。

家事をやろう(料理編)〔16〕マンゴーを切って食べる

マンゴーを買ってきて食べました。ときどき食べたくなります。
マンゴー(mangga マンガ)タイ語は、マムアンmámûaŋ です。
3、4月からその辺のマンゴーの木には実がたくさんなっています。

きみたちキウイパパイヤマンゴー・・という歌が40年近く前にありました。当時はキウイ、パパイヤもマンゴーも果物だと知りませんでした。

初めてマンゴーを食べたのは14年前のタイ。甘くて感動しました。
キウイはシャリシャリ食感が好きではありません。パパイヤはただの食べず嫌い。

47,900Rp/㎏、390gで18,680Rp、164円。

マンゴーは安い。日本のスーパーでフィリピンマンゴーが1個900円だった。

では、切ります。
皮に包丁を手前から入れて、皮を切ります。

マンゴーの長手方向の両端を切り落とします。

初めに両端を切っておいてもいいです。

マンゴーの種が真ん中にあるので、幅の広い面を手のひらに持ち、約1/3くらいで切ります。

適当に包丁を入れて、包丁がかたい、引っかかる感じがしたら、種に当たっているので、少し上を切ります。やわらかく包丁が入れば、そこです。

種の側面にまだ実がありますから、切ります。

やわらかい部分は小市民してください。(言うかね、いまどき)

最後は好きに切ってください。

素手に抵抗のある方はビニール袋を手袋代わりにしてください。

盛り付けた写真を忘れました。

切り方は他にもあります。この3枚おろしはよくある切り方です。

今回のマンゴーは少しすっぱかった。選び方は皮にシワがない、ハリがあるものといいますが、売り場の物は全部同じです。みんなシワなし、ハリありです。
自分としては、やわらかいもの、ベタついているものを選びます。