mygのインドネシア生活 サバーイブログ 

日本語を教える、インドネシア生活2度目のmygです。語学ネタ、フィットネス、治安、生活情報など。西ジャワ州チカラン在住。

タイで病院へ行く〔2〕診察・処置・会計

11月20日 パタヤをチェックアウトしてバンコクへ行く日だ。まだ頭が痛いが今日がいちばん良い。バンコクパタヤ病院はやめてバンコクのバンコク病院へ行くことにする。

ペッブリーのバンコク病院に到着。日本人窓口へ行く。

「この東京マリン使えますか?」

「お調べしますね」「何をいくらまでカバーしているか書いていないのでキャッシュレスではできません」

保険の契約時はインターネットで入力しながら保証内容、金額は確認している。治療費は3百万ルピアだ。それらがダウンロードしてきた書類に書いていないということか?

その場ですぐ東京マリンインドネシアに聞いた。

「ご請求のお支払いはReimburceとなっています」

Reimburce?って先に現金で払って、あとから東京マリンに請求するという事。契約だからしょうがない。知らない方がアホなんだ。

「わかりました。」これでも保険なのだろうか。

 

とりあえず現金はある。タケノコクリニックで診察、点滴、薬等々で2,500,000ルピアくらいだ。5,000バーツくらいで済むだろう。診察をお願いした。

熱は平熱、血圧正常。

医師がいろいろ問診してくれる中で、

「熱はない。頭が痛い。偏頭痛持ちではない」「うーん、頭痛の原因はよくわかっていないからね」

先生にそれを言われたら、ねぇ…と思いながら話を聞いていた。痛み止めを出す流れになってきたので、

「先生、痛み止めの点滴を打っていただけますか」

「いいですよ」

インドネシアに来てから熱が出ると飲み薬よりまず解熱鎮痛の点滴を打つ方が回復が早い。

点滴後、ほんの少し頭痛が和らいだだけだった。でも点滴したということが精神的に安定した。ベッドに先生が来てくれた。

「先生、何も食べていないので栄養分の点滴してくれませんか?」

「ジュース飲んでも同じだから」

あっさり断られた。ま、そのほうが出費は少なくなるのだが。

診断書を受け取り、ドキドキの会計へ。3357バーツだった。思ったより少なくて安心した。支払いを済ませて、薬を受け取り、終了。まだ頭は痛い。