9月14日
毎週水曜日にカラワンにある会社へ行くことになりました。対面で日本語教室です。レンタカーで行きます。なぜレンタカーかというと、ボスが車を売却したからです。私は事後に知りました。さよなら、ダットサンGO+パンチャ。未練なし。
ボスの兄弟姉妹の車が使えるようになるという、いつになるかわからない日までクルマなしです。カラワンへ行く日だけ借ります。
インドネシアでレンタカーに乗るのは初めてです。夜に返却、使ったガソリンだけ入れる、車を持ってくる人は帰りのクルマがないので、70,000Rp渡してとのこと。高っ！
車が来ました。ダイハツのAyla。アイラかな？読めないっす。全体をチェックし、距離数とガソリンの確認をする。残量表示の目盛が点滅していました。
myg：「Pak（男性に対する敬称）、ガソリン（インドネシアではベンジンという）ないじゃん！」
Pak：「Lupa」ルパ（忘れた）こんなことだろうと思った。満タン返しの方が楽なのに。
70,000Rpも払うのはもったいないおばけなので、「今からガソリン入れるから送ってくよ」と言って、ノーチップで済ませた。
会社まで往復60㎞、車の燃費が13.5㎞/1L、10L入れました。ガソリンを値上げしたので、ちょうど100,000Rp。7,650Rpから10,000Rp/Lに上がりました。
実走行距離85㎞で帰宅。次があれば7Lでいいな。おじさんに連絡してクルマを取りに来てもらった。
12時間レンタル代20万Rp。
レンタカーの送迎代35,000Rp。私が送った分、半分になりました。
合計235,000Rp。期待していなかった、まさかの領収書（kwitansi/クイタンシ）を受け取り、終了。
