8月28日
まだオムツをしている2歳児の友人の子どものインドネシア語を聞きながら、「やるなぁ、2歳児」と関心しながらリスニングに集中しているmygです。
朝、ロードバイクでジャバベカへ。最近お気に入りのブブルアヤムの店で注文して、隣でアイスコーヒーを買います。そのとき、パケエス(パケ:使用する、エス:氷)と言えば、氷を入れてくれます。
そして、店の人が私の前に置いたものはホットコーヒーでした。
このくらいで動じる私ではありません。「ブ(女性に対する敬称)、パケエス」ともう一度言いました。すると女性は、
「パケエス」と繰り返しました。すると女性は、そのホットコーヒーをビニール袋に入れて、口を結び、カップと袋を用意して持ち帰り仕様を作り始めました。
私はこれはいかんと思い、「ブ、ブ、パケエス、イニ:これ、エス:氷」と氷の入った容器を指差して言いました。すると女性は、
「おおぉ~、パケエス」と納得してくれて、バカでかい氷を入れてくれてアイスコーヒーをにしてくれました。
一件落着。私とおばちゃんのパケエスは同じ発音のはずなんですが。
タイ語やインドネシア語が通じなかったという経験は何十回、何百回とあるので、慣れています。心折れません。語学向上の材料になります。