たっぷり時間はあるので、街を歩こう。テキトーに。私は目標を立てない街歩きが好きだ。気が向いたら、立ち寄る、食べる。少し迷子になってもなんとかなる。行きたい所に行けなかったとしてもマイペンライ。日を改めて行けばよい。一人だからできることだ。連れがいたら、その連れは地獄を感じるだろうな。
まずはヤワラート(中華街)へ行く。トはそのまま発音しない。ヤワラーットて感じ。
今回の起点はプロンポンなので、40番のバスで行く。アソークの地下鉄からホアランポーン駅で降りて、歩いてもいけます。
40番バスはエアコンバス。距離制料金なので、バス内の係員に行先を伝えて言われた金額を払う。20バーツだった。
ヤワラーは何でもあります。探すのは大変ですが。モーチットのウィークエンドマーケットもあるが、ここでもいいと思う。平日もやっているし。
特に買いたい物はないが、眼鏡やマスクを首にかけるひもを買った。10バーツ。
ラマ9世であるプミポン国王の写真やカードが欲しかったが、見つけられず。
欲しいシャツがあるが、見つからない。そのシャツを着ている店主にどこに売っているか聞いたら、プラトゥナームと言ったので、後から行く。
昼食は、アヒル煮込みご飯。
ホワランポーン駅へ行く途中に大きな寺があり、そこにプミポン国王のパネルがあったので、写真に撮った。貴重なパネルだ。現在は息子が国王で、現国王のパネルが多い。
バンコクの玄関駅、ホワランポーン駅に着いた。ただ見たかっただけ。
現在はターミナル駅をバンスー駅に移転している。
ホワランポーン駅はまだ機能しています。どの路線があるかわかりませんが。バンスーへ行く路線はあるでしょう(推測)。
いつ来るかわからない40番のバスを待って、バスで帰る。次はプラトゥナームへ。
プラトゥナームは服ばかり売っている地区。行くのは10年ぶり。セントラルワールド近くでバスを降りて、北へ歩く。バスを待つより歩いたほうが早い。もちろんバイクタクシーのほうが早いです。
プラトゥナームで欲しいシャツは見つからず。ここまで来たら次は15年ぶりにパンティッププラザへ。ここは電気ビルみたいなもので電気部品、パソコンなど電気関連ならなんでもある店。もう閉鎖していると思ったが、まだやっていた。店舗数は当時の5%くらいか。ビル内はガラガラだった。客は全フロアで2,3人くらい。
あとはその辺をぶらぶら歩いてプロンポンへ帰った。BTSに乗る時間までプロンポン周辺とエンポリアムにいた。あまり夜遅い飛行機も考えものである。