mygのインドネシア生活 サバーイブログ 

日本語を教える、インドネシア生活2度目のmygです。語学ネタ、フィットネス、治安、生活情報など。西ジャワ州チカラン在住。

ウドンターニーからコラートへ

12月27日 朝のウォーキングがてら、朝食と明日のコラート行きの電車のチケットを買う。鉄道のチケット購入なのでパスポートを持って行く。

駅に着いた。

バンコク行きの時間表

「明日、28日のチケットの予約できますか」

「どちらへいきますか?」

「コラートです」

「予約はできません。明日来てください。」

「明日来て買うんですね。わかりました。」

「これ(5:55)、これ(13:40)の2つです」

 え!?「8:16はないんですか?」

「マイミー(ありません)」

 おぉぉー、マイ ミーか。「今日の8:16は?」

「マイミー」

朝6時は早すぎる、13時では遅い。電車はあきらめよう。

「ありがとうございました」

駅の人は、「ありません(タイ語:マイ ミー)」と言った。売り切れたから「ない」という意味では、「モッ」という言葉がある。

「売り切れましたか?」と聞き直せばよかった。まさか8:16発を休止したわけではないと思うが。平日でも利用者は多いんだな。油断していた。

 

バスの予約へ行く。バスターミナル1に入る前にバス会社があった。
407・・・という社名。ここで聞いてみる。

「明日、28日のコラート行きの予約できますか」

「はい、8時です」 いきなり8時って言われちゃった。ちょうどいいんだけど。

「8時をください」

「パスポートと電話番号を」

パスポートと電話番号を渡す。

「トゥーハンドレッド セブンティ バーツ」

「ソーン ローイ ジェッシップ バーツですね」初めからタイ語で話しいるのに英語で返してくる外国人対応タイ人あるある。

チケットを受け取る。

「ここで待ってください」

「はい、ありがとう」

ナコーンラチャシマー行き。8:00、座席No.C12、270バーツ。

12月28日 朝のウォーキングで朝食と昼ご飯の買い物をして、部屋で飲み物を準備してバスターミナルへ。

8:10バスが到着。座席を探すとC11までしかない。あえて数えるならC12は乗務員が横になるスペースの布団の上だ。そんなわけないのでとりあえずC10に座った。その時が来たら、席を立てばよい。
チケットを買う時に席がないのにあえて8時のチケットを作ってくれたのだ。感謝しなければばらない。

8:20出発。乗客は8人ほど。コーンケーンバスターミナルでたくさん乗ってきてほぼ満席になった。”私、C10です”という人は現れなかった。

407社の支店を4カ所、給油・休憩、コーンケーンバスターミナル3とポンバスターミナルに寄った。

14:50ナコーンラチャシマーバスターミナル2に到着。所要時間は6時間30分。長かった。