12月22日 12時にウドンターニー空港に到着。さて、どうやって行こうか。
私の考えは、まずウドンターニーの町へ行き、乗り換えてノーンカーイへ。
インフォメーションがあったので聞いてみる。
「ウドンターニーまでバスありますか?」
「ありません」「タクシーだけです」
ウドンターニーの町は空港と近いから寄って降ろしてくれるのか。おじさんの呼び込みを無視してひと回り探すが見当たらない。ウドンターニー⇒ノーンカーイと書いてある小屋しかない。しょうがない、直行で行こう。
ノーンカーイまで200バーツ。高い、高いだろこれは。リムジンサービス社。これに乗った。
社名入りのロットゥが出て行って、次にINNOVAが来た。5人乗った。
「どこまで行く?」
土地勘がないので答えられない。「バスステーション ノーンカーイへ」
最近気づいたが”バスターミナル”よりも”バスステーション”のほうが通じる。
最後は私1人になり、
「ホテルはどこだ?」とうるさい。追加で金を要求されるかもしれない。
「バスステーション ノーンカーイへ」雨が降っていれば行ってもらうけど。
25日にここからウドンターニーへ行くので偵察する。
ここでも「どこ行くだ、どこ行くだ?」にさらされて
「ウドンターニー」
「あそこだ、乗るか?」
ロットゥ(乗り合いバン)があった。「いや、明日。いくら?」
「55」 55バーツなら妥当だろう。
「明日来る、ありがとう」
早々とバスステーションを後にした。