mygのインドネシア生活 サバーイブログ 

日本語を教える、インドネシア生活3度目のmygです。語学ネタ、フィットネス、治安、生活情報など。西ジャワ、バンテン州タンゲラン在住。

日記 誤配達を届けた話

1月29日
気が付いたら玄関前に荷物が置き配されていた。書かれている住所を見ると、うちではなかった。通りと番地の数字は合っているが、通りの名前が違う。昼ご飯の準備中で20分くらい時間があったので届けてあげることにした。

同じ住宅地の中なのでだいたいの位置はわかる。通りさえわかれば、通りの右側は番地が1,3,5,7,9,と奇数、左側は2,4,6,8,と偶数とわかりやすい。家の壁に番地の数字が付いているのでわかる。wチェックはゴミ箱の住所表示でできる。

ゴミ箱で住所の確認ができる。

見つけた住所はKOST(コス)だった。コスはワンルームタイプの下宿。大きな家にたくさんの部屋があります。奥に人がいたので声をかけた。以下は奥のおばさんとの会話。

すみません、ここは❖❖❖(住所)ですか?
何の用?!(ガサツな言い方)
私は△△△(住所)ですけど誤配達だから持って来ました。
名前は?!(ガサツ)
Mary・▽▽・◇◇マリー・・・・。
メアリー!!、そこ置いといて!(この言い方が普通なんだろうな)
メアリーと訂正されたような気分だったがマリーもメアリーも知らんがや…英語拒否者だし。ドア前に置いて帰った。Terima kasih(ありがとう)の言葉なく少し気持ち悪いが、よいことをしたと思い、うちへ帰った。