6月25日にロードバイクの前輪の空気漏れに気付いたので、修理することにしました。
今回はタイヤもチューブも交換します。
1.前輪を外す。
ブレーキパッドを広げ、クイックレバーを緩めて外す。
タイヤの外観を見て、異物が刺さっていないか確認する。
2.リムからタイヤとチューブを外す。
タイヤレバーを使って外す。
3.新しいチューブをリムに取付ける。
チューブに少し空気を入れておくとやり易い。
4.タイヤをリムに取り付ける。
ローテーション方向を確認して取付ける。
最後は手で押し込む。きつければ、タイヤレバーで入れる。
5.少しずつ空気を入れていく。
ここで問題が発生。
空気が入っていかない。チューブを外して、水中で空気漏れ確認すると、空気が漏れている。2か所。タイヤレバーで傷つけた覚えはないのだが。
もう1つの新品チューブを取付け。新品と言っても4~5年前の物だけど。
No.3からやり直し。
手で押し込みながら、タイヤレバーで入れた。
5.少しずつ空気を入れていく。
少し入れたら、チューブがはみ出していないか、確認する。チューブがねじれていたりしないように、タイヤをもみもみする。
6.空気漏れがないようなら、自転車に取り付けて終了。
ママチャリもロードバイクもパンク修理は何度もやっているが、たまにしかやらないので、今回も手際が悪かった。
自分で作業するなら、日本の100円ショップのパンク修理キットでいいから、タイヤレバーはあったほうがいいです。
今までの経験では、100円ショップのパンク修理キットのパッチでロードバイクのチューブもパンク修理できました。インドネシアで買ったパッチとのりは、買ってすぐ使ったが全然くっつかなかった。さすがの品質と言うべきか。