8月24日
ひまだったのでGrease Trapの中をのぞいてみた。
Grease Trapとは、流し台の排水口の先にある箱で、食べ物くずや油脂と水を分離するものであります。

「おぇ、おぇぇー」と、えずく準備をして覚悟して蓋を開けます。私はいったい何をしているのだろう。ただ暇だから。興味本位です。
内部の写真の掲載は自主規制します。
中は3槽に分かれていました。1槽目に油脂の塊みたいなものや、沈殿物があった。堆積は2㎝ほど。思ったよりも少ない。
この沈殿物をすくい上げて捨てたいところだが、アパートのごみ収集箱の生ゴミのほうに捨てていものか。汚泥だしなぁ。少し気が引ける。
インドネシアのゴミの分別はまったく機能しておらず、ゴミ箱は種別の分別表示がされているが、国民のゴミの捨て方はメチャクチャである。唯一の存在は、ゴミ箱の中からペットボトルとジュースのカップを選別して持って行く、おじさんとおばさんである。
ネットで調べたら、日本では業務用厨房のグリーストラップの汚泥は産業廃棄物で処理する必要があるそうな。
沈殿した汚泥はそのままにして、骨のように固まった脂みたいなものだけ取って捨てた。
蓋を閉めて終了。
蓋を開けた時、コバエのような虫が飛び出すので困りものだよ。殺虫剤を持っている人は準備して蓋を開けてください。どうせグリーストラップの清掃業者は殺虫剤を持ってこないだろうから。業者の作業後の対応は自分でやらなければならない。
汚泥を取らなかったので、気分はすっきりしないがまぁ納得。一応、流し台から排水パイプに針金フックを入れて上下に動かしてみた。すると、引っかかってフックが上がらない。これはやばい。
なんとか上げてきたら、丸まった黒い紙が釣れた。私は一目見てわかりました。サンドペーパーです。さすが元製造部。
実際にサンドペーパーでした。広げたら10㎝x10㎝。あー汚い、手がばばちなってまった。なぜパイプにサンドペーパーが丸めて入っているのか。ぜんぜんわかりません。インドネシアの生活の知恵でしょうか。
ちなみにサンドペーパーは通じないので、インドネシアではアンプラスです。