mygのインドネシア生活 サバーイブログ 

日本語を教える、インドネシア生活3度目のmygです。語学ネタ、フィットネス、治安、生活情報など。西ジャワ、バンテン州タンゲラン在住。

排水口の詰まり〔1〕

6月11日

シャワー室の排水口の流れがだんだん悪くなってきた。少しずつ流れていくから放置していたが、見過ごせなくなってきた。

ゆっくりゆっくりと流れていく

会社のGA経由でエージェントに連絡してもらった。
すると速攻で「277,500ルピア」と返ってきた。こちらは1ルピアも払う気はありません。

「誰が払うの?」

「自分(私)で払います」 いやですーーぅ。

「私は払う必要ありません。この故障の件は私じゃない」と送った。

その後、
「オーナーが払います」「今日3時にエンジニアが見ます」と来た。

本当に来たので、部屋を見てもらった。チェックしてすぐ帰った。

 

6月12日

いきなり、「エンジニアがいます。アパートが見たいです」と来た。
早いな、と思いながら対応した。

作業風景。吸い込んでいるところ。

数秒吸い込んだところでバキュームのタンクを確認すると、石(セメントの塊)があった。写真を撮り忘れた。こんなんがあったら流れが悪くなるというくらいの大きさの。

水を流して確認する。順調に流れてよかったよかった。

排水口トラップを付けて、再度流れを確認。すると、流れない。

「これ(内蓋)があると流れない」

この人は何言っとるだ。「これがないとニオイが上がってくるよ」

「上がってこない」

これ以上話しても無駄だから、「このフタ(外蓋)だけでいいです」

あとは自分でなんとかしてみよう。

 

しかし、内蓋を付けるとなぜ流れないのだろう?入居した時に内蓋が外されていたのはこれが理由だったのか?

内蓋のアーチの内側と排水パイプがぴったり当たって隙間がないから水が流れないのだろうか。外蓋と内蓋を留める正規のボルトはないが、なんとか留めている。

牛乳パックを切って6重にして締めこんでトラップを挟んで固定した。

もう夜遅いし、排水口を採寸したいがやる気が出ない。また今度。

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