今日は直接対面で日本語クラスがあり、車で送って来た来たお母さんから差し入れを頂いた。
本当にありがたいことです。昼食になります。冷蔵庫の中の物の出番がスライドするので鮮度を心配しながら。
差し入れ①はこれ
SERABI SOLO LESTARI スラビ ソロ レスタリ。
スラビは、この食べ物の名前。
ソロは、地方の町の名前。2022年現在大統領のジョコ・ウィドドの出身地。
レスタリはメーカー名 という話。
おやつのお菓子みたいなものかと思う。これ以上の説明はしません。申し訳ありません。タイを経験している方なら、写真の丸いものを見て「あーあれか」と思っていただけたら幸いマンモス。
差し入れ②はこれ
Lontong Sayur ロントン サユル
ロントンは、写真の輪切りにされた円筒状のもの。米をバナナの葉で包んで、金属の筒の型に入れて煮る。みたいな。米の味はしない。味がない。ヤシの葉を格子状に編んで立方体にして煮るロントンもある。
サユルは、野菜。
スープはココナッツミルクがベース。他の具は細切りが若いパパイヤの実。ゆで卵と厚揚げ。ロントン以外の具とスープはビニール袋に入っているので、食べる時に皿に入れて混ぜて食べる。
ここでインドネシア語ネタをひとつ。
SERABIスラビ のように、Eを”ウ”と発音することがほとんどである。この”ウ”は口をすぼめる”ウ”ではなく、口を横に引き”イ”みたいな口で”ウ”を言う。タイ語で言う、u。例えば、
Selamat pagi(おはよう)セラマット パギではなく、スラマッ パギ。語尾のtは発音しない。厳密には発音するが。タイ語も同様。ここでは割愛。
Leher(首)レヘール。これは”エ”と発音する。覚えていくしかない。
Lontong ロントングではなく、ロントン。語尾のgは発音しない。タイ語も。
送り迎えに来たお母さんの車はメルセデスだった。子どもに日本語を習わせて日本へ行かすのだから、お金に余裕がないとできないことだ。